一昨年、2024年6月末に神戸から長崎へUターン移住して1年半が経ちました。
そして昨年、2025年8月1日にあいぜん不動産を開業してから半年です。
昨年9月の前回の投稿以降の約5カ月間の歩みを整理してみます。
あいぜん不動産開業後の取り組み(2025年10月~12月編)

昨年10月からの3か月間は、お店作りに取り組んどったとさね
お店って言っても二つあって、一つはリアルのお店の事務所で、もう一つはネット上のお店のウェブサイトたいね

ふーん、例えば、どんなことしてたん?

事務所は、注文した北欧家具が納品されたのが10月やったけん、それまでは自宅のダイニングテーブルを持ち込んで代用しとったとさね
しかも、事務所に設置するインテリアは長崎県の創業支援事業補助金の対象として申請しとったけん、必要な書類ば整えるとに手のかかったとやもんね

そいでも、北欧家具が入ったおかげで、このささやかな事務所の居心地がだいぶん人間らしくなったんやから、よかったやんか

そうとさね
置くインテリアで空間は変わるし、これでようやく、お客さんを招くことができるようになったけんね

ウェブサイトの方は「長崎への移住を考えている人」と「長崎にある実家や空き家の今後の管理や活用を考えている人」にとって使える情報ば想像しながら、下の表にまとめた幾つかのページば作っていったとさね
| 長崎の不動産情報 | 不動産取引価格や学区などを確認できる |
| 長崎の就職情報 | 求人倍率の推移や産業別賃金を比較確認できる |
| 長崎の物価情報 | 物価や物価上昇トレンドを比較確認できる |
| 長崎・時層探索 | 長崎の人口推移や今昔の景色を確認できる |
| 不動産物件一覧 | aizen-Qが実際に見て撮影した物件を紹介 |

よう、自分が「使える」って想像しただけで、誰から頼まれた訳でもないのに、こんだけのもんを作ったな
たしかに、Qが長崎へ移住する前に自分で調べてた内容とほとんどのページは同じやけど、「長崎・時層探索」ってページは、なんで作ったん?

「長崎の物価情報」とかは、自分が移住する前に調べた内容を他の人がまた手間をかけて調べ直さんばいけんとは無駄やなぁって思ってさ
できるだけデータが自動更新されるようにしたくて作ったとさね
ただ、移住するかどうかを考えるときって、そんな数字ばっかりじゃないんじゃない?ってどっかで感じとったとさね
っで、やっぱり風景とか歴史も大事やろ!って思って「長崎・時層探索」のページは作ったとさね

なるほどね
データが自動更新されるっていうのは、ウェブサイトならでは、やな
ただ、自動更新できへんところは、Qが自分で更新していかなぁあかんから、大変やな

そうとさね
でも、少なくとも自分はおもしろいって思えるコンテンツやから、無理せずコツコツと更新していこうって思っとるばい
あいぜん不動産開業後の取り組み(2026年1月~2月編)

んじゃ、年が明けて、今年に入ってからは何してたん?

1/7から2/20まで、長崎市の選挙管理委員会でアルバイトばしとったとさ

へ?なんで??

そいがさ、12月上旬に事務所でウェブサイトの更新作業をしとったら、選挙管理委員会から電話がかかってきて「来年2月の長崎県知事選に向けて、選挙管理委員会でアルバイトしませんか?」ってことやったんよね

そんな電話が、いきなりかかってくるもんなん?

そいがさ、実は昨年1月に長崎市の任用職員公簿枠で移住相談員が募集されているのを知って、応募して、面接を受けて、不採用やったとさね
でも、任用職員への応募者ってことで市のリストにQが載ってて、今回の電話がかかってきたとって

なるほどね
そいで、年明けから選挙管理委員会でアルバイトをすることになったってわけなんか
んで、どうやったん、そのアルバイトは?

これが、おもしろかったとさ
配属されたのは機材班って名前のグループで、例えば投票所に設置する備品とかを揃えるような身体を使う仕事がメインのところやったとけどね
なんでおもしろかったか?っていうと、いま考えると幾つか理由があって、例えば、
①投票所(150カ所!)や開票所(1カ所!!)の開設準備から選挙後の片付けまでの流れを現場で見れた
②投票所の開設準備期間中に長崎市の南部や西部を見て回れた
③選挙に伴って発生する大量のゴミの処分に携われた
④初めて出会った人たちと身体を使う仕事をともにしながらの会話ができた
⑤途中で衆議院選も同日投開票になった
⑥長崎市を走る路面電車で通勤して満員具合を体感できた

たしかに、選挙って投票日に投票するだけで、投票所とか開票所の準備について考えることはそうそうないんで、①と②は分からんでもないわ
ほいでも、③~⑥はどうおもろいん?

③はね、長崎市の神ノ島にある西工場っていう一般廃棄物処理施設に主に紙ごみを何回も持ち込んだとさね
っで、この作業を通して、車にどのくらいのゴミを積んだら、どのくらいの処分費がかかるかってことが分かったりしたけん、これは空き家を管理したり活用策を考えるときに活かせるなぁって思ったとさね
しかも、アルバイトの期間中、浦上川の西側を移動する機会が多かったけん、これまであんまり馴染みのなかったエリアを身近に感じれるようになったもんね

④はね、ウェブサイトば作成しとったときは毎日毎日、朝から夕方までAIとやり取りしとったけん、今回のアルバイトでは久しぶりに人間と一緒に作業ばしたとやもんね
しかも、ウェブサイトの作成はほぼ頭の中での作業やけど、今回のアルバイトは身体を使う仕事がメインやったけん、なんだか、身体が生き返っていく感じがしたとやもんね

⑤はね、衆議院の解散が急に決まった(っていうか、具体的な期日がなかなか決まらんかった)せいで、選挙を準備する側は極端に忙しかったんよね
実際、投開票の日は午前4時まで仕事して、翌日は9時前に出て、片付けばせんばいけんかったけんね
ある意味、選挙って壮大なお祭りみたいなもんやなぁって思ったもんね

⑥はね、アルバイト期間中、毎日、路面電車で浦上車庫~市民会館の間を往復したけん、朝の路面電車の混雑具合とか、乗っている人がどうやって過ごしてて、どうやって乗り降りしてるかってことを経験できたとさね
これは、長崎への移住を考えている人が住むエリアを考えるときに活かせるなぁって思ったとさね

なるほどね
じゃ、今回のアルバイトを通じて、Qが取り組みたいと思っている「空き家の管理・相談サービス」とか「長崎への移住を検討している人向けのサービス」の役に立つような経験ができたってことなんやな

そうとさね
長崎への移住を検討している人は離れたところに住んでるけん、リアルとウェブのどちらも上手に使うために、AIと今回みたいな経験のどちらも活かしたり、客観的な数字と風景や歴史に惹かれる感情のどちらも大切にして、自分が提供できるサービスをお客さんが求めるものに近づけていきたいとさね

開業して半年が経って、当初思ってた通りのことと、想像もしてへんかったことのどっちもが起きて、退屈することがないんやな

うん
「あいぜん不動産」っていう屋号ばってん、不動産屋さんのイメージにとらわれずに、今までに見たことのない景色ば観れるように、そのどちらにも一つ一つ丁寧に取り組んでいこうって思っとるばい
長崎への移住や、長崎にある空き家のことで気になっていることがあれば、
まずはお気軽にご相談ください。初回相談は無料です。


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