当社について

移住に関する情報を集めたら、次は信頼できる現地 長崎のシェルパとともに移住実現に向けて歩み出しましょう。

長崎市指定史跡「後藤家墓地」近くからの5月の眺望

長崎への移住の検討段階から、移住することを決断し、実行し、その移住後までの過程全般において当社は不動産業をベースにして、あなたに伴走します。

長崎への移住を検討されている方向けのサービスの詳細はこちら→
「面談サービス」、「現地調査サービス」、「現地同行サービス」
長崎に空き家をお持ちの方向けのサービスの詳細はこちら→
「空き家の管理・相談サービス」

長崎への移住を検討されている方向けのサービスメニュー

長崎へ移住するかどうかの検討段階から、移住することを決断し、実行し、そして移住後のアフターフォローまで、あなたが自分の人生の舵を取り戻す過程全般に不動産業をベースにして伴走します。

長崎に空き家をお持ちの方向けのサービスメニュー

長崎県内・外にお住まいの方が長崎に所有されている空き家や相続不動産の管理を行います。
定期的に管理することで建物の劣化を遅らせ、今後を考える時間をつくります。
そして、今後の利活用策をご提案し、あなたの方針に沿って実行していきます。

長崎の空き家と長崎への移住者をつなぐサービスメニュー

空き家と新たな住み手とのペアリング

現在、長崎県外にお住まいで、この先長崎に住む予定はないけれど、子供のころの思い出が残る実家が長崎にある方。
最近、長崎への移住を考えているが、不動産情報サイトから得られる経済的な条件だけでなく、「何かの縁」があると決めやすいのになぁ、と感じている方。
このような方々を「いまは空き家と呼ばれている住まい」を介してペアリングできるといいなと思います。
私の目の前に現れるのが「思い出が残る住まい」が先か、「ストーリーをもつ住まいを求める方」が先かは分かりませんが、この両者のペアリングに挑戦したいと思っています。
もちろん、ご希望される経済的な条件を満たす長崎の住まい探しも喜んで承ります。

事業への想い

私自身のUターン移住から分かったこと

私は2024年6月に神戸から長崎へUターン移住しました。
その経験の中で分かったことが3つあります。それは、

・移住を決断し、実行するには多大なエネルギーを要する
・移住することは、自分や家族のこれからの人生に大きな変化を生じさせることになる
・移住することは、一度きりの自分の人生の舵を自分の手に取り戻す一つの方法になり得る

また、移住することは目的ではなく、移住後の持続的なウェルビーイングを築き上げるための手段だということを常に頭に置いて過ごしてきました。

ひとりひとり異なる「山登りのルート」

とはいえ移住の前と後の間には、情報を集め、考え、決断し、実行するという山登りのような期間があります。
そして、その期間や道のりは、皆さんおひとりおひとりで異なるはずです。
そこには「移住希望者」として一括りにされて呼ばれる存在ではなく、「自分の山を登ろうとする、ひとりひとりがいる」、それが、移住だと思います。
そのため、この移住後の景色を観るための山登りのような期間は、自分が生きていることを実感することにつながる貴重なときでもあります。

現地にしかできない伴走支援を

一方で、移住に伴う新しい住まいや仕事に関する情報を検索し、AIに相談していると、次第に自分のルートや現地の状況を探索してみたくなってきます。
しかし、忙しい毎日の中で着実にこの歩みを進めるのは、なかなか難しいものです。

例えば私の場合「自分の代わりに移住候補エリアの写真を撮って送ってほしい」、「具体的な不動産物件の内見をする前にゆっくり移住候補エリアを一緒に見て回ってほしい」といったことを感じました。
その後、写真は長崎に住んでいる友だちが送ってくれましたが、後者は頼める適当な相手がいなかったので、実際に長崎へ行き、丸一日、自分ひとりで歩いて回りました。

この経験から、長崎への移住を検討している方が求める情報収集から分析、決断、実行までの過程全般と移住後のアフターフォローについて、不動産業をベースにして適切なサポートを提供することで、長崎への移住を検討している方がその大きな変化に対する不安を乗り越え、検討作業を着実に進めることの役に立てるのではないかと考えるようになりました。

言うなれば、あなたの移住後の景色を観るための山登りのような期間中、エベレストの登頂を目指す登山者を荷揚げや高山中に道を作り出すことでサポートするシェルパのように、あなたと共に山頂への道を見つけ、場合によっては道を作って、実際に登っていくあなたに伴走したいと思っています。

まずは、小さな一歩から

「ちょっと気になることがある」「まず話を聞いてみたい」——
そんなお気持ちで構いません。

あなたが長崎へ移住されたときに「ようこそ、ながさきへ」といえるひとりになれるように、移住への道のりに寄り添えることを、心から願っています。
お気軽に、下記のフォームからご相談ください。

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