【パノラマ写真(拡大確認用)】

【長崎港と市街のパノラマ(3枚構成)】
ここは本当に長崎なのか?
川岸に屋根付き船が連なって停泊していて、奥に写っている山にはほとんど木が生えていないこの写真は私が強く関心を引かれた写真の一つです。
ゲティ美術館のウェブサイトでは、手前を流れているのは「浦上川」だとされています。
「Google Earth Pro」を使って、写真に写っている山の稜線から撮影した場所を探してみました。
それが下の動画です。
そして、実際に探し当てた場所付近で「今の風景」を撮影しました。
樹が成長して稜線が変わっているところがありますが、1863年頃に写した写真の中央右側付近と一致しているように見えます。
1863年頃の撮影位置は、もう少し河口側、かつ、もっと低い位置だと思われます。
【最新の鳥瞰映像】
パノラマ写真の正面に写っている山(浜平2丁目付近)の現在の状況を、上空から360度撮影した画像です。古写真では平面に見えますが、実際の地形はこのように複雑に入り組んでいます。昔と変わらぬ急斜面の様子を立体的にご覧いただけます。
長崎港を見下ろす高台から撮影された、3枚続きのパノラマ写真です。 眼下には瓦屋根の家々が密集し、湾内には数隻の船が停泊しています。入り組んだ地形と海、そして山々に囲まれた長崎独特のすり鉢状の地形がよくわかります。
撮影時期: 1863年頃 撮影: フェリーチェ・ベアト (イギリス人、イタリア生まれ、1832年 - 1909年) 画像: J. Paul Getty Museum, Open Content Program より
